丹波市 A邸新築工事 建て方

昨年から、既存家屋の解体→基礎工事と進めている丹波市内のAさまのお宅。

いよいよ建て方工事が始まりました。

ご両親のお宅のそばに建てる高気密・高断熱の平屋です。

私自身も楽しみな案件のひとつ。

Aさま、おめでとうございます。

いろいろとお気遣いいただきありがとうございます。

明けましておめでとうございます

あらためて、新年あけましておめでとうございます。

当社は本日から仕事始めです。

旧年中は皆さまに大変お世話になりありがとうございました。

今年もこの地域の中で、

家守りとして選ばれる工務店であるように、

スタッフの皆さんとともに精進していきたいと思います。

私は年男のうさぎ年。

うさぎのようにかわいいことは無いですが、臆病者。

経営者は臆病なぐらいが良いという方もいらっしゃるので、

前を向いてさらなる跳躍の年にしたいです。

・・・というおじさんぽいあいさつで、

本年もどうぞよろしくお願いします。

年末に思う

当社は本日12月28日までが年内業務、年明けは1月6日が仕事始めです。

今年も途切れることなくお仕事を頂戴し、あわただしくさせていただきました。

ご依頼いただきました施主様に感謝です。

協力業者の皆様、スタッフもよく頑張ってくれて何とか来年が迎えられそうです。

 

コロナ禍を経て、働き方や暮らし方を変えようと丹波地域への移住を

決められた方の家づくりをたくさんさせていただき、

あらためて地域の持つ魅力を再認識しています。

 

商工会など各種団体を通して様々な地域貢献にちょっとづつ関わらせていただいていますが、

今年は高校生と触れ合う機会を多くいただきました。

9月から11月にかけて、篠山産業高校で非常勤講師として住宅設計のお手伝いをしました。

つい先日は、市主催で行われた中学二年生への地元高校の説明会に協力させていただき、

高校生が行ったプレゼンに感動しました。

https://www.city.tambasasayama.lg.jp/soshikikarasagasu/gakkokyoikuka/kosodate_kyoiku/19303.html

現在、市内の中学生の一定数が市外の高校へ進学する状況にあり、

市内の3高校は定員割れが続いています。

 

そもそも子どもの人数が減っているため、市内外に関わらず高校や大学が生徒を取合う状況です。

これは大人も同じで、人口減少のフェーズにあって地方都市は移住者獲得に競い合っています。

もちろん、市内の中学生は必ず市内の高校に行かないといけないことはないし、

この地域から流出していく人をとどめる規制はできません。

ただ、市内の高校がどんな高校なのか、この地域にどんな魅力があるのかを十分知った上で、

それぞれの未来を選択してほしいなあと思います。

我々にできるのは、知る機会を創出することなのかなと思います。

 

年末のあいさつのつもりが、ずいぶん話がそれてしまいましたが、

皆さま良いお年をお迎えください。

来年もよろしくお願いします。

丹波篠山市 S邸新築工事 棟上

丹波篠山市内で施工中のSさまのお宅。

晴れ間が見えて気持ちの良い朝。

大屋根に下屋がとりつく「丹波篠山の家」の形があらわれました。

Sさまおめでとうございます。

お気遣いありがとうございます。

丹波市 K邸新築工事 棟上

丹波市内で新築中のKさまのお宅。

昨日、今日と建て方工事が進行中です。

施主の奥様のお父さんが基礎工事屋さんで、

このお宅もお父さんの手でしっかりとした基礎ができました。

Kさまおめでとうございます。

引き続きよろしくお願いします。

活動報告

コロナ禍で途切れた期間を除き、

毎年「トライやる・ウィーク」で

中学二年生の職業体験を受け入れています。

いつも頂戴する「お礼の手紙」や「活動報告集」

を見せていただくのを楽しみにしています。

今年度も活動報告を読んでこちらも元気をもらえます。

京都府京丹波町 A邸新築工事 完成見学会

京丹波町A様邸をお借りしての完成見学会。

ご来場いただきありがとうございました。

焼き板の外観とは裏腹に、長期優良住宅(耐震等級3)、

断熱に特化したQ1.0住宅という高性能建物です。

ボルダリングスペースの他に、

室内にもたのしい仕掛けのある家になりました。

土間に設けた階段の下にはワークデスク。

既製品パーツを組み合わせた造作キッチン。

雅峰窯さんの丹波焼手洗い。

2階から屋根に出られます!

Aさま、お世話になりました。

ありがとうございました。

サンクンガーデンへの小道 うれしいひと時

丹波篠山市内のSさまのお宅。

先日、完成写真をアップした後に少し用事があってお宅に伺いました。

家具や物品が入って、室内はすごく素敵になっていました。

東京での生活から一転、丹波篠山へ移住して来られて1ヶ月。

戸惑いながらも、この町での生活に徐々に慣れつつあるご様子で、

活き活きとされていました。

急に行って長居するつもりは無かったのですが、

コーヒーにお茶にとすすめられるまま頂戴し、

気が付けば夕暮れになっていました。

工務店をしていて、うれしいなあと思えるひと時でした。

京丹波町 A邸新築工事 ボルダリング

京都府京丹波町で施工中のAさまのお宅。

完成が見えてきました。

施主さまご自身で施工されたボルダリング壁。

玄関土間にはこちらも施主さま自らうめこまれたタイル。

5枚と4枚のタイルの組み合わせ柄には

「いつの世も末永く、幸せに」という意味があるそうです。

他にも随所に楽しい工夫があるAさま邸。

施主さまのご厚意で今週末11月12日、13日と

完成見学会をさせていただきます。

篠山からは少し距離がありますが、ドライブがてら、

是非お越しください。

「登家 TÔYA」新築完成見学会<完全予約制/リモート可>