丹波篠山の家 漆喰と杉板と
「丹波篠山の家」プロジェクト。
市と市内工務店が丹波篠山らしい家の基準をつくり、モデルハウスを建てます。
今後この基準に適合した新築住宅には補助金が使えるというプロジェクトです。
私はモデルハウスの設計を担当し、施工は「クレア」さんで現場が進行中です。
外壁も室内も、ほぼ漆喰と杉材の組み合わせ。
漆喰工事が終わり、仕上げの器具付けや外構工事が始まります。
足場と養生が外れるのが楽しみです。
「丹波篠山の家」プロジェクト。
市と市内工務店が丹波篠山らしい家の基準をつくり、モデルハウスを建てます。
今後この基準に適合した新築住宅には補助金が使えるというプロジェクトです。
私はモデルハウスの設計を担当し、施工は「クレア」さんで現場が進行中です。
外壁も室内も、ほぼ漆喰と杉材の組み合わせ。
漆喰工事が終わり、仕上げの器具付けや外構工事が始まります。
足場と養生が外れるのが楽しみです。
丹波篠山市内、Hさまのお宅。
お天気に恵まれ、本日棟が上がりました。
板金職人さんの自邸。
屋根工事は「今からします」と腰袋をスタンバイ。
畑と山に囲まれたロケーション。
Hさまおめでとうございます。
丹波篠山市内で施工中のDさまの新築工事。
市内の城下町のとある方から、
おそらく江戸期から使われていた敷石を頂戴し、石材屋さんで加工してもらい、
造園屋さんに敷き並べてもらいました。
建物の格がぐっと上がったように感じます。
ホームページ上でもご案内している通り、
8月7日、8日に完成見学会をさせて頂きます。
ご興味ある方は、是非ご予約下さい。
断熱気密に特化したQ1住宅で、暖房時は床下に設置したエアコン1台、
冷房時は吹抜けに配した壁掛けエアコン1台でまかなう計算です。
「HOUSE for LOCAL 風土と暮らす木の家」
里山住宅博で出会った阪神間の工務店6社で取り組んでいる
地域の家づくりを考える会。
私もその末席に加えてもらっています。
各社のモデルハウスをめぐって、
おじさんたちの雑談を動画撮影しています。
第二弾は三田市のコタニ住研さんのモデルハウス。
小谷さんの人柄同様、おおらかで子どもがのびのびできそうな住宅です。
私はどうもカメラがまわると緊張してうまく話せませんが、
第一弾のあかい工房さんのモデルハウス動画は
HOUSE for LOCALのホームページにアップされています。
You Tubeとしては、かなり地味な動画です(笑)
ご興味ある方はラジオ感覚でご視聴ください。
「丹波篠山の家」プロジェクト。
市と市内工務店が丹波篠山らしい家の基準をつくり、モデルハウスを建てます。
今後この基準に適合した新築住宅には補助金が使えるというプロジェクトです。
私はモデルハウスの設計を担当し、施工は「クレア」さんで現場が進行中です。
丹波篠山市内の材木屋さんから、市産の良質な木材をたくさん納めてもらっています。
造作家具に使う杉の巾はぎ材も市内の製材所で作成いただきました。
キッチンのカウンターは奮発して桜を入れてもらいました。
薄いピンク色の木肌が杉材ともよく調和しています。
丹波篠山市内で新築中のDさまのお宅。
長期優良住宅、許容応力度計算による耐震等級3、
太陽光発電を搭載した高気密・高断熱のQ1住宅です。
室内の塗漆喰も終わり、仕上げの器具付けと外構工事を残すのみです。
大きな吹抜けが気持ちいい。
完成が楽しみです。
間取りにもよりけりですが、トイレの手洗い鉢として、
よく丹波焼をお勧めしています。
こちらは丹波篠山市内で新築工事中のDさまの手洗い鉢。
今回は、市野悟窯:市野哲次さんにお世話になります。