里山住宅博の当社モデルでは、内装にフェザーフィールという
塗りシックイを採用しました。
シックイというと、通常は左官屋さんがコテで施工するものですが、
これは塗装屋さんがローラーで施工します。
塗り厚が薄いので、左官で施工するより、コストダウンできます。
薄くても、しっかりとシックイの質感があり、
また肌に直接触れるものとして、安心できる材料で構成されています。
![IMG_2333](/wp-content/uploads/2016/08/IMG_2333-e1471509384359-225x300.jpg)
DIYでも施工ができるということで、社内講習会を行いました。
![IMG_2334](/wp-content/uploads/2016/08/IMG_2334-e1471509374930-225x300.jpg)
シックイなので、下地の状況などで、割れが発生することもあります。
![IMG_2337](/wp-content/uploads/2016/08/IMG_2337-300x225.jpg)
↑実際に、里山モデルで発生した割れ
![IMG_2340](/wp-content/uploads/2016/08/IMG_2340-300x225.jpg)
マスキングをして、指やスポンジで練りこみます。
![IMG_2343](/wp-content/uploads/2016/08/IMG_2343-300x225.jpg)
すぐマスキングをはがして、しばらく乾かすと
ほとんどわからなくなりました。
なるほど、簡単です。